施工前
プラストの枠は2重構造。 最初の枠を取り付けます。
枠の取り付け
タッカーと呼ばれる建築用ホッチキスで枠全体にまんべんなく力をかけて固定します。
丘戸車式の下レールです。レール溝内部に気密材が仕込まれているので気密性・断熱性に優れているのが特徴です。(他社内窓はレールが突起しているタイプのみです。)
もう一枚の枠をかぶせて隙間を極限まで少なくします。
枠が仕上がったところで、ガラスの入った障子部分をとりつけます。
今回の施工ではクレセント付ですが、一般的には付けなくても気密性は保たれています。
気密性を保ちながら、サッシがうまく稼働するよう調整します。
完成です!!