加入団体等についてご紹介します。
一般社団法人 住宅開口部グリーン化推進協議会
一社)住宅開口部グリーン化推進協議会は2022年8月5日に設立。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、喫緊の課題となる住宅分野の脱炭素化、開口部の省エネリフォーム等の住宅グリーン化に資する効果的な対策を進めるために、開口部を中心に調査、研究、政策提言、普及・啓発を行い、住宅グリーン化実現に貢献することを目的としています。
本協議会はガラス・サッシ卸会社のマテックス株式会社松本社長を会長に、副会長はサッシメーカー3社(現在はLIXIL、三協立山、不二サッシ)という強力な体制になっています。
マテックス株式会社は全国に先駆け 2006年から既築住宅の窓の断熱リフォームに力を入れ、国の減税制度から始まり首都圏の各自治体に窓リフォームの補助金構築の支援に力をいれ、その実績は開口部の業界では知らない人はいないほどの存在でした。
そのマテックスの松本社長が開口部メーカーとタッグを組み、2050年カーボンニュートラルの実現には「窓」の断熱化が不可欠であることを環境省をはじめとする各省庁に働きかけることによって「先進的窓リノベ事業」がスタートしました。
2023年からの3か年計画でスタートした「先進的窓リノベ事業」ですが、ストック住宅の断熱化はまだまだ発展途上です。
弊社でも多くの人に「窓の断熱化」が広く浸透できるまで、これからも全国800社の会員とともに志を一つにして草の根の活動を続けてい参ります。
一般社団法人 ロングライフ・ラボ
省エネ・健康・地球温暖化防止を目的に住宅の断熱化を推進している「一般社団法人ロングライフ・ラボ」の賛助会員になりました。正しい情報を多くの方にお伝えし、一人ひとりの意識を変えることで社会を変えていくことを使命に活動に励んでいきたいと思っています。
生活者に正しい情報を発信し、社会を変える
一般社団法人ロングライフ・ラボは、国民の生活や健康に悪影響を及ぼすテーマにも関わらず、経済効率が優先されるあまり、生活者には積極的に伝わらない「情報」を、一人でも多くの方にお伝えすることが役割と考えております。
その情報を受け取った一人ひとりが「行動を変える」ことで「ロングライフ(持続可能)な社会に変える」ことが私たちの願いです。
ロングライフ・ラボは「人」「コミュニティー」「地球環境」が、健全な状態を維持するための「情報提供」を通じて「持続可能な社会」の実現を目指していきます。