窓から暮らしを広げる
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真空ガラススペーシアをお得に採用する方法。
2025-01-22
重要

工事はほとんどが1日で完了。あっという間に快適なお部屋に変わります。
1)集合住宅にお住まい。
2)真空ガラススペーシアをすべての窓に採用
この2つの条件が揃えば、環境省の「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」をお使いいただくことが可能なのです。
(お住まいの名義など他の条件もございます)
この制度では集合住宅のすべての窓をガラス交換(スペーシア、スペーシアクール、スーパースペーシアなど)した場合、【施工面積(平米数)×基準単価30,000~50,000円/3 *上限15万円】の補助金が申請ができます。
また、3カ月程度の申請期間が年に4回あるので、ほぼ通年利用することができる制度なのです。
一昨年から始まった「先進的窓リノベ事業」では内窓採用での補助額が大きいためこちらの制度を使う機会が減ってしまいましたが、ガラス交換をご希望される方にとってはメリットが大きい制度となります。
特に、今年の「子育てグリーン住宅支援事業」で設備工事の併用が必須となったガラス交換工事においては、この「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」の申請でガラスを単独申請できるというありがたい制度なのです。

大開口部でも寒さ暑さを通さないので「窓辺」が快適になります。
今年の「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」は1月下旬に公募がスタートする予定です。
https://www.heco-hojo.jp/danref/competition.html(昨年9月公募のご案内です。)
もちろん、弊社で代理申請可能ですので、さらに都、県、区・市を含めた、ダブルまたはトリプル申請もお気軽にご相談ください。
特に東京都にお住いの方は、真空ガラススペーシアを使ったガラス交換工事の助成対象金額(工事費用を含む)の1/3が助成されますのでさらにお得!
集合住宅、すべての窓のガラス交換と条件はありますが、該当するお客様はぜひともお問い合わせください。
*集合住宅の窓の断熱化はお住まいの資産価値を上げるという点もおすすめポイントです。
お待ちしています。
*上記制度にはそれぞれ条件がありますので、詳細はお問い合わせください。
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◆ 一般社団法人 ロングライフラボについて
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防音対策が目的の場合、補助金が使える?
2025-01-08
ところが、今年の国の補助金制度ですと【防音合わせガラス入りの内窓プラスト】は節水トイレや高効率給湯器などの設備工事と組み合わせなければならず、その結果、内窓単独での採用では残念ながら補助金申請(子育てグリーン住宅支援事業) ができなくなりました。
そこで、コストを抑える方法として「内窓プラスト」に異厚のLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)を入れ、断熱と防音効果を兼ねながら「先進的窓リノベ事業Sグレード」ご利用いただく方法をご提案いたします。
ちなみに以下が補助額となります。
*大サイズ65,000円、中サイズ44,000円、小サイズ28,000円
異厚複層ガラス(3ミリガラス+Ar+4ミリガラス)は2枚のガラスの厚みを変えることで音の「共鳴」を防ぐので同厚の複層ガラスよりも遮音性能上有利になります。(防音合わせガラスに比べると遮音性能は劣りますが、他メーカーの内窓に比べると内窓プラストの気密レベルは非常に高いため、 その遮音性はかなり期待できます。)
また、Low-E複層(アルゴンガス入り)にすることで断熱性能が格段にUPするため「先進的窓リノベ事業」でのSグレード対象製品となります。
もちろん、防音優先の「防音合わせガラス入り」の内窓、防音と断熱の「Low-E複層アルゴンガス入り」の内窓と2種類の内窓をお部屋によって使い分けていただくこともできます。
弊社ではお客様のニーズやご予算によって、内窓に入れるガラスををご提案させていただきます。
現在、住宅省エネ2025キャンペーンも契約・着工可能な時期となっています。
2025年は快適・健康・省エネを一度に叶えられる 「国の大型補助金制度」の最後の年。
ぜひともご利用ください。
*現在、補助金の対象製品については未定です。上記情報については確定ではありませんことをご了承ください。
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樹脂サッシをお勧めするのには訳があります。
2024-12-19
以前にもブログでご紹介した「NS50」は従来品に比べて断熱性がUPしながらも、フレームがスリムになり採光面積が大幅にUPしました。
また、ショーウィンドに使われる高透過ガラスの採用によ り高性能Low-Eトリプルガラスでありながら冬の日差しを多く取り入れることも可能になりました。(ESクリアスーパーを選択した場合)
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◆ 一般社団法人 ロングライフラボについて
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2025年は新しい玄関ドアでスタート!
2024-12-13
玄関ドアは家の顔であり象徴でもあります。
YKKapで断熱ドアが発売されてから20年ほど経ちますが、それ以前のほぼすべての住宅のドアは内部が空洞のアルミドアでした。
アルミは同じ金属である鉄と比べても約3倍の熱伝導率。とにかく暑さも寒さも伝導してしまう金属なのです。
玄関内に入ってもまるで外にいるかのような厳しい温度環境が当たり前の時代が長く続いていましたが、アルミの良さを生かしながらもその空洞の中に断熱材をぎっしりと詰め、さらにドアの隙間を極限まで抑える素材と構造を採用した「断熱ドア」が時代と共に普及していきました。
現在ではほぼすべての新築住宅に採用されるなど「断熱ドア」はポピュラーな存在となりました。
一方、寒さがつらく感じるようになったり、体調に大きく影響を及ぼすようになるのは年齢を重ねた方たち。
ですから築20年以上の住宅に住む方こそ、室内へに入るまでの玄関ホールや廊下の寒さを極力シャットアウトし、温度差の少ない住まいにすることが望ましいのです。
YKKapのドアリモ玄関ドアなら断熱ドアのバリエーションも豊富で、しかも東京都にお住まいの方でしたらほとんどの断熱ドアが補助金対象になるので、来年こそ玄関ドアリフォームの計画を考えてみてはいかがでしょうか。
同時に、今年の先進的窓リノベ事業では高断熱玄関ドアと内窓1つで補助金対象になり、東京都の方なら都と先進的窓リノベの併用、その他の地域の方は先進的窓リノベ事業の申請で手厚い補助金を使っていただけるようになりました。(来年度の制度の詳細は12月中に公表予定)
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昭和レトロガラスのご縁
2024-12-11
今月1日に長野県諏訪市にある「リビルディングセンタージャパン」に行ってきました。
諏訪市は私の祖母の故郷でもありご縁のあるところ 。
そんなこともあってか以前から気になっていた場所でしたが、ガラス卸会社マテックスの綿田さんからの情報もあり「これは行くべき!」とその週のうちに諏訪に向かい車を走らせました。
「リビルディングセンタージャパン」(通称リビセン)は解体途中の住宅に使われていた木材から調度品までを「リユース」することで、廃棄処分および新しい製品を作るための二酸化炭素の排出量を減らしながら、古き良き日本の伝統やビンテージ感を生かしたすまいや店舗づくりに取り組まれている会社さんです。
もともと古いものが大好きな私ですから、2階にある食器をはじめとする雑貨類が置かれたフロアではまるでお宝探しをするかのよう。
10枚程度のお皿を選ぶのに無我夢中で時間が経つのも忘れるほどでした。
3階は家具類や建具など大物が展示されていたようですがこの日の探索は2階のみとし、休憩がてら 1階のカフェへと向かいました。
こだわりのカレーとコーヒーを注文した後、何気なくカウンターの上を見るとどこかで見覚えのある「昭和レトロガラスの照明」。
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