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クリアさんの窓の店オフィシャルブログ

防音対策が目的の場合、補助金が使える?

2025-01-08
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年初のブログでは補助金を使って防音性を高める方法についてご紹介いたします。

内窓は「内窓本体+ガラス」という2つの組み合わせにより断熱性能、防音性能の優劣が決まります。
特に、防音性能を重視したい場合、他社メーカーより群を抜いて気密性能が高い「内窓プラスト」がベスト。
そこに防音合わせガラス「ソノグラス」を入れる方法が最も防音性能が高い組み合わせになります。
ところが、今年の国の補助金制度ですと【防音合わせガラス入りの内窓プラスト】は節水トイレや高効率給湯器などの設備工事と組み合わせなければならず、その結果、内窓単独での採用では残念ながら補助金申請(子育てグリーン住宅支援事業) ができなくなりました。

そこで、コストを抑える方法として「内窓プラスト」に異厚のLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)を入れ、断熱と防音効果を兼ねながら「先進的窓リノベ事業Sグレード」ご利用いただく方法をご提案いたします。

ちなみに以下が補助額となります。

*大サイズ65,000円、中サイズ44,000円、小サイズ28,000円

異厚複層ガラス(3ミリガラス+Ar+4ミリガラス)は2枚のガラスの厚みを変えることで音の「共鳴」を防ぐので同厚の複層ガラスよりも遮音性能上有利になります。(防音合わせガラスに比べると遮音性能は劣りますが、他メーカーの内窓に比べると内窓プラストの気密レベルは非常に高いため、 その遮音性はかなり期待できます。)

また、Low-E複層(アルゴンガス入り)にすることで断熱性能が格段にUPするため「先進的窓リノベ事業」でのSグレード対象製品となります。




もちろん、防音優先の「防音合わせガラス入り」の内窓、防音と断熱の「Low-E複層アルゴンガス入り」の内窓と2種類の内窓をお部屋によって使い分けていただくこともできます。

弊社ではお客様のニーズやご予算によって、内窓に入れるガラスををご提案させていただきます。

現在、住宅省エネ2025キャンペーンも契約・着工可能な時期となっています。

2025年は快適・健康・省エネを一度に叶えられる 「国の大型補助金制度」の最後の年。

ぜひともご利用ください。

*現在、補助金の対象製品については未定です。上記情報については確定ではありませんことをご了承ください。
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