窓から暮らしを広げる
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樹脂サッシをお勧めするのには訳があります。
2024-12-19
以前にもブログでご紹介した「NS50」は従来品に比べて断熱性がUPしながらも、フレームがスリムになり採光面積が大幅にUPしました。
また、ショーウィンドに使われる高透過ガラスの採用によ り高性能Low-Eトリプルガラスでありながら冬の日差しを多く取り入れることも可能になりました。(ESクリアスーパーを選択した場合)
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◆ 一般社団法人 ロングライフラボについて
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2025年は新しい玄関ドアでスタート!
2024-12-13
玄関ドアは家の顔であり象徴でもあります。
YKKapで断熱ドアが発売されてから20年ほど経ちますが、それ以前のほぼすべての住宅のドアは内部が空洞のアルミドアでした。
アルミは同じ金属である鉄と比べても約3倍の熱伝導率。とにかく暑さも寒さも伝導してしまう金属なのです。
玄関内に入ってもまるで外にいるかのような厳しい温度環境が当たり前の時代が長く続いていましたが、アルミの良さを生かしながらもその空洞の中に断熱材をぎっしりと詰め、さらにドアの隙間を極限まで抑える素材と構造を採用した「断熱ドア」が時代と共に普及していきました。
現在ではほぼすべての新築住宅に採用されるなど「断熱ドア」はポピュラーな存在となりました。
一方、寒さがつらく感じるようになったり、体調に大きく影響を及ぼすようになるのは年齢を重ねた方たち。
ですから築20年以上の住宅に住む方こそ、室内へに入るまでの玄関ホールや廊下の寒さを極力シャットアウトし、温度差の少ない住まいにすることが望ましいのです。
YKKapのドアリモ玄関ドアなら断熱ドアのバリエーションも豊富で、しかも東京都にお住まいの方でしたらほとんどの断熱ドアが補助金対象になるので、来年こそ玄関ドアリフォームの計画を考えてみてはいかがでしょうか。
同時に、今年の先進的窓リノベ事業では高断熱玄関ドアと内窓1つで補助金対象になり、東京都の方なら都と先進的窓リノベの併用、その他の地域の方は先進的窓リノベ事業の申請で手厚い補助金を使っていただけるようになりました。(来年度の制度の詳細は12月中に公表予定)
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昭和レトロガラスのご縁
2024-12-11
今月1日に長野県諏訪市にある「リビルディングセンタージャパン」に行ってきました。
諏訪市は私の祖母の故郷でもありご縁のあるところ 。
そんなこともあってか以前から気になっていた場所でしたが、ガラス卸会社マテックスの綿田さんからの情報もあり「これは行くべき!」とその週のうちに諏訪に向かい車を走らせました。
「リビルディングセンタージャパン」(通称リビセン)は解体途中の住宅に使われていた木材から調度品までを「リユース」することで、廃棄処分および新しい製品を作るための二酸化炭素の排出量を減らしながら、古き良き日本の伝統やビンテージ感を生かしたすまいや店舗づくりに取り組まれている会社さんです。
もともと古いものが大好きな私ですから、2階にある食器をはじめとする雑貨類が置かれたフロアではまるでお宝探しをするかのよう。
10枚程度のお皿を選ぶのに無我夢中で時間が経つのも忘れるほどでした。
3階は家具類や建具など大物が展示されていたようですがこの日の探索は2階のみとし、休憩がてら 1階のカフェへと向かいました。
こだわりのカレーとコーヒーを注文した後、何気なくカウンターの上を見るとどこかで見覚えのある「昭和レトロガラスの照明」。
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【速報】大型補助金が閣議決定しました。
2024-12-09
注目重要
11月29日に閣議決定された令和6年度補正予算案に「先進的窓リノベ2025事業(断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業)」「子育てグリーン住宅支援事業(子育てエコホーム支援事業の後継事業)」の創設が盛り込まれました。*掲載内容には変更の可能性があることにご留意ください。
(詳細は12月中旬以降に公表予定です。)
【先進的窓リノベ 変更ポイント】
・11/22 以降の工事着手物件が対象
・内窓は、Sグレード補助額は4~5%ダウン、Aグレード補助額は約50%ダウン
・外窓交換、ドア交換は補助額の変更なし (ドアは内窓・外窓交換と同一契約内で改修する場合に補助対象になります。)
・Bグレード廃止
【子育てグリーン住宅 変更ポイント】
・11/22 以降の工事着手物件が対象
・11/22 以降の工事着手物件が対象
・内窓は、Sグレード補助額は4~5%ダウン、Aグレード補助額は約50%ダウン
・外窓交換、ドア交換は補助額の変更なし (ドアは内窓・外窓交換と同一契約内で改修する場合に補助対象になります。)
・Bグレード廃止
【子育てグリーン住宅 変更ポイント】
・11/22 以降の工事着手物件が対象
・[リフォーム]子育てエコ同様の対象工事になる見込み ・①開口部(窓・ドア)の断熱改修②躯体(壁・屋根・天井など)の断熱改修③エコ住宅設備の設置(節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯器・節湯水栓など)のいづれか2種実施が必須。 *①のみでは申請対象外
・工事内容によって上限金額が変わる(2種実施の場合は40万円、3種実施の場合は60万円)12月中旬以降になりますと、お見積もりのご依頼が殺到する可能性があります。
取り急ぎ、ご希望の窓リフォームの予算を概算見積りで検討するには今が最適です。
また新しい情報や追加情報がありましたら随時お知らせいたします。
【参考】
▼『先進的窓リノベ2025事業』環境省
▼『子育てグリーン住宅支援事業』国土交通省
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お客様からのアンケートが私たちの励みです!
2024-11-21
注目
現在、補助金を活用した窓リフォーム工事を多くのお客様からご依頼いただき、スタッフ全員が日々感謝の気持ちでご対応させていただいています。
その中で、お客様からお送りいただくアンケート結果は、社員のモチベーションUPだけではなく、今後のより良い対応と現場施工のための貴重なご意見として重要な役割を果たしています。
今年になって2回目の窓の断熱リフォームを終えた甲府市にお住いのN様からアンケートが届いたのでご紹介させていただきます。
家の寒さによって体調にまで影響があったN様。
家の中の寒さはただ不快なだけでなく、風邪の原因であったり循環器疾患(心疾患、脳血管疾患)を増大させる大きな要因でもあります。
60代以降になると若いころに比べると寒さを感じやすくなったり、抵抗力も徐々に弱まるなど室内の寒さによる悪影響は計り知れません。
特に年齢を重ねた方にとっては健康寿命を長くするためにも、冬の室内を暖かくすることは重要なポイント。
窓際からくる冷気は「コールドドラフト現象」と呼ばれ、その冷めた重たい空気は床に流れていきます。
一方、エアコンで室温を上げた暖かな空気は上に流れていくので、実際の体感温度は室温より低くなります。
したがって、窓を断熱化でこのコールドドラフト現象の発生を抑えることこそ、部屋全体が均一に暖かくなり体感温度を高めることにつながるのです。
これから厳しくなる冬の寒さ、それと同時に温暖化による夏の暑さを解決するのにも有効な「窓の断熱化」は、「やってよかった!!」と言っていただけるリフォームです。
来年も引き続き国の補助金制度が施行される予定です。ぜひこの冬、ご活用ください。
お問い合わせをお待ちしております。
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