窓から暮らしを広げる
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こだわりの樹脂サッシ専門メーカー「エクセルシャノン」とは?
2024-10-15
注目
ところが、近年の気候変動により「地球温暖化防止」が急務となっている今、家庭でのエネルギー消費量の約30%を占める冷暖房費を抑制するために住宅の断熱性能の向上が重要なカギとなり、今まで知る人ぞ知るこのニッチな樹脂サッシが日本中の新築住宅で脚光を浴び出したのです。
今回、ご紹介したいのがシャノンウインドの「NS×50」。
以下、そのポイントをご紹介いたします。
(1)国内最高クラスの断熱性能。*熱貫流率0.79W/(㎡・K)
(2)堅牢性は維持しながらフレームを極限までスリム化。
(3)硝子は高性能Low-Eトリプル。省エネ基準の「壁」の断熱性能と同レベル。
樹脂サッシ専門メーカーだからこその進化をぜひ実感いただきたいと思います。
*弊社では特に「断熱住宅」にこだわるビルダー様(地域については要ご相談)にシャノンウインド「NS×50」をお勧めしています。
サッシ専門会社だからこそ安心してお任せください。
お問い合わせをお待ちしています。
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◆ 一般社団法人 ロングライフラボについて
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「内窓+真空ガラススペーシアクール」でさらなる高性能な内窓に進化。
2024-10-11
カテゴリ:窓
注目
今回ご紹介するのは、内窓の断熱性能を最高レベルまでグレードUPした「真空ガラススペーシアクール」との組み合わせです。
現在申請真っ最中の先進的窓リノベでは、内窓にLow-E複層アルゴンガス入り(YKKapプラマードUの場合)を入れるSグレードがもっとも補助額が高くなるプランとしてお勧めしていますが、実はSSグレードに該当する内窓として「真空ガラススペーシアクール」を入れる方法があります。
ただし、このSSグレードは内窓の性能が高すぎるゆえに熱割れリスクがあるため、外窓のガラスが「1枚ガラスかつ網無しガラス」限定となります。
「真空ガラススペーシアクール入りの内窓」の熱貫流率は1.1w/(㎡・K)。
これは、外窓交換で樹脂窓を設置した場合よりもさらに高い断熱性能になります。*樹脂窓は窓種・ガラスによります。
短時間で工事完了、そして外窓(サッシ)交換よりもずっと低コスト。
ちなみに先進的窓リノベSグレードとSSグレードの補助金額の違いはこちら
(大2.8㎡以上・中1.6㎡以上・小0.2㎡以上)
大 68,000円⇒112,000円
中 46,000円⇒ 76,000円
小 29,000円⇒ 48,000円
工事代金から補助額を引いたお客様の実質ご負担額はUPしますが、内窓は耐久品で長く使えるものだからこそ断熱性能をより高性能なものにとお考えの方にぜひお勧めいたします。
もちろん、スペーシアクールだからこそ、断熱性と併せて遮熱性もバツグン。
冬の寒さから夏の暑さまで1年を通してお部屋を快適にすることが可能になるのです。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
お待ちしています。
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マンションの高層階で深刻な西日問題を解決するには
2024-09-30
カテゴリ:窓
注目
前回のブログでご紹介したY様に、窓リフォームを終えた感想についてインタビューしてまいりました。
特に西日問題に特化したお悩みを持つY様の願いをどうやったら解決できるだろうかと様々な方法を検討しました。
さっそくY様のご感想のインタビュー動画をUPしましたので、ぜひご覧ください。
今年の国の補助金制度も締め切りまで3カ月余り。
夏の間も「窓際の暑さ」や「室内での熱中症予防」、さらには「エアコンによる電気代の軽減」など窓リフォームで解決できることは多くあります。
初期投資は補助金でできるだけ抑え、快適さにおいては何十年も変わらず効果が実感できる窓の断熱リフォーム。
*一方、家電による空調はある程度の耐久年数での買い替えが必要になります。
快適さと省エネはもちろんですが、「内窓」・「ガラス交換」・「外窓交換」は今最も国が推進している脱炭素化への加速化事業なのです。
今日現在、補助金の予算はまだ余裕があります。
しかし、12月の補助金締め切り間近になると工事の日程調整が難しくなることや予算超過の可能性もありますので、あくまでも目安ですが遅くとも11月下旬には工事完了で12月に上~中旬には補助金申請を済ませるスケジュールをお勧めいたします。
*補助金は予期なく終了する可能性がございますことをご了承下さい。
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国の大型補助金はまだ予算に余裕があります!
2024-09-27
カテゴリ:窓
注目
窓の断熱リフォームの「予算に対する補助金申請の割合」について
9月27日現在、先進的窓リノベ事業は35%、子育てエコホーム支援事業(リフォーム)は50%が予算消化となっています。
(申請期間:予算上限に達するまでか遅くとも12月31日まで)
まだまだ日中には暑さを感じることはありますが、今年は秋が短いという予報も出ているようですので、あっという間に涼しい季節も過ぎていきます。
そこで、寒くなる前にご自宅をたった1日足らずで「断熱リフォーム」しませんか。
一般的なリフォームと異なり、「窓」の断熱リフォームなら家中でも1日程度(内窓・ガラス交換の場合)で完了。
国の大型補助金もまだ余裕がありますので、この機会にお得な制度をご利用いただき「窓の断熱リフォーム」を計画してみてはいかがでしょうか。
夏の暑さ、冬の寒さは「窓」が最も大きな出入り口。
冬の窓際の冷気を防げば、室内の温度むらがなくなり、またエアコンの効率アップで省エネ効果も
エアコンだけでは解決できない「窓際」の暑さ、寒さ。
部屋の中の温度差は想像以上に体に負担をかけ、知らず知らずに循環器疾患を引き起こす原因になります。また、家電と違い耐久年数が長く、一度工事をすれば半永久的なので費用対効果もバツグンです。
「窓」は住宅で最も熱の出入りする場所だからこそ、「窓の断熱化」は快適と健康を叶える最重要ポイントです。
ぜひ、お気軽にご相談下さい。
*遅くとも11月初旬ごろまでにお問い合わせください。その時点での予算状況は予想できかねますので、できるだけお早目にご検討ください。
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夏の暑さを何とかしたい!職場環境の改善に「真空ガラス スペーシアクール」を採用。さてその結果は?
2024-09-11
注目
2021年夏、社屋の1枚ガラスを遮熱性能の高い「スペーシアクール」に取替え、働きやすい環境へと改善した「敷島金属工業」様に3年ぶりにお話を伺いに行ってまいりました。
事務所・工場は「窓」が延々と連なる建物で、夏になると窓から入る「日射熱」は相当なもの。
社員の皆さんに快適な空間で働いてほしい、その思いがガラスを交換するという「窓の断熱リフォーム」に繋がりました。
さっそく「敷島金属工業」様の岸本敏江様のインタビュー動画をUPしましたので、ぜひご覧ください。
今年の国の補助金制度も締め切りまで4カ月を切りました。
夏の間も「窓際の暑さ」や「室内での熱中症予防」、さらには「エアコンによる電気代の軽減」など窓リフォームで解決できることは多くあります。
初期投資は補助金でできるだけ抑え、快適さにおいては何十年も変わらず効果が実感できる窓の断熱リフォーム。
*一方、家電による空調はある程度の耐久年数での買い替えが必要になります。
快適さと省エネはもちろんですが、「内窓」・「ガラス交換」・「外窓交換」は今最も国が推進している脱炭素化への加速化事業なのです。
今日現在、補助金の予算はまだ余裕があります。
しかし、12月の補助金締め切り間近になると工事の日程調整が難しくなることや予算超過の可能性もありますので、あくまでも目安ですが遅くとも11月下旬には工事完了で12月に上~中旬には補助金申請を済ませるスケジュールをお勧めいたします。
*補助金は予期なく終了する可能性がございますことをご了承下さい。
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