ご存じですか? マンションの「サッシ」は個別改修が可能な場合があります。
快適な暮らしは「窓」からはじまります
マンションのサッシは共用部分のため個別改修が難しいと思われていました。
現在、国土交通省より「マンション標準管理規約第22条」の第2項以降を管理組合に組み込むと理事長の承認で個別で窓改修を実施できることになっています。
*開口部(サッシ・ドア)の改修工事は原則大規模改修で実施するという点は変わりません。
*内窓は専有部分のため今まで通り承認が必要ありません。
こんなお悩みありませんか?
1.寒い・暑い・冷暖房費が高い・結露・騒音
2.築年数が30年近くになり、サッシの隙間風や開閉のしにくさ、また見た目の老朽化が気になる。
3.大規模改修はあるが、サッシの全戸改修の予定がない。(サッシの全戸改修の予定がある場合は内窓がおすすめ)
知っておきたいマンション用語
専有部と共用部について
マンションにおける「専有部」とは
コンクリートの躯体で区画された内側である居住スペースが専有部分に該当します。つまり壁や床、天井に囲まれた空間を指しています。分譲マンションであれば専有部分は購入した居住者の所有物になるため、部屋の扉やクロスやインテリアの変更など、リフォームや模様替えは自由にすることができます。
マンションにおける「共用部」とは
専有部分(居住スペース)以外の居住者や賃貸人が共同して使用する空間を指しています。共用部は住民の一存で勝手にリフォームや修繕することはできません。原則的には管理組合等の総会の決議なしでは変更することはできません。
マンションの管理規約について
☆「マンションの管理規約」とは、マンションの管理や使用について定めた個別のルールです。
各マンションの構造や立地などをもとに個別に定められています。
マンションの管理規約が適用されるのは、マンション全体です。
☆「マンション標準管理規約」とは、国土交通省が作成しており、それぞれのマンションの管理規約の基準となるものです。この規約は、マンションの管理や住民同士のルールをまとめたもので、管理組合が実際に使う規約を作る際の参考として広く利用されています。
個別改修がしやすくなったのはどうして?
マンション標準管理規約「第2項以降」をマンション独自の管理規約に組み込めば、理事長の承認で個別の窓改修工事(カバー工法のサッシ交換=外窓交換)を実施できます。
マンションの築年数に応じた窓改修とは?



















