お得な補助金・減税について
私たちがSDGsのためにできること。
地球温暖化による気候危機の状況が深刻さを増す中、CO2の排出減につながる省エネの取り組みはますます重要になっています。エネルギー消費量の約3割は家庭部門が占めています。家庭における省エネの取り組みは、地球温暖化対策には必要不可欠です。
そのため、国・都・市・区では省エネ効果の高い「既存住宅の高断熱窓・高断熱ドアの導入」を積極的に進めています。
ところが、実際に個人で補助金の申請をしようとすると専門的な内容も含まれることもありなかなかハードルが高いのが実状です。
そこで、弊社ではこの面倒な申請書類の作成作業を代理で行うことで、お客様が積極的にこれらの補助金制度を活用できるようにしました。
お客様には添付資料をご準備するだけで補助金がご利用いただけます。(書類作成から申請・実績報告まですべて弊社で行います。)
以下、現在公表されている補助金制度の一覧になります。
これらの制度は併用できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。
窓の断熱リフォームは個人の快適さ・健康寿命と同時にSDGsに貢献できる社会的な活動に繋がります。
多くの方にこれらの制度をご利用いただけることを願っています。
クリアさんの窓の店の【CO2削減貢献量】を公表します。
令和4年から始まった国の大型補助金により、窓の断熱リフォームの需要が今までにない広がりを見せました。
窓の断熱化はお客様の快適な暮らしや光熱費削減と同時に地球環境への貢献という大きな役割があります。そこで、弊社で補助金申請をした物件の「内窓設置」・「ガラス交換」・「外窓交換」の総数から【CO²削減貢献量】を算出してみました。
この数値は多くのお客様が窓の断熱リフォームによりCO²削減にご協力いただいた賜物です。
【以下の補助金申請はすべて弊社で代理申請可能です。】
国(国土交通省・環境省・経済産業省)
東京都・市・区
埼玉県・市
神奈川県・市
お得な減税制度はこちら
国の各種補助金制度はこちら
【1】先進的窓リノベ事業(住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業)
環境省/既存住宅における断熱リフォーム支援事業
1)「トータル断熱」⇒すべての窓の断熱改修条件⇒内窓・外窓交換(カバー工法)・ガラス交換(床の断熱工事併用で可)・玄関ドア交換も可能です。
2)「居間だけ断熱」 ⇒ リビング1室全ての窓の断熱改修が最低条件⇒内窓・外窓交換(カバー工法)が対象。ガラス交換は不可。
*受付期間:2023年9月4日(月)~2023年12月8日(金)
経済産業省/次世代省エネ建材の実証支援事業
窓の断熱改修を含めた補助事業の中で最高の還元率!
お勧めの工事例
*天井1部位以上の断熱パネル施工+任意の箇所の窓の断熱工事(内窓設置・カバー工法の外窓交換)
*補助金額は上限2,000,000円(戸建て)1,250,000円(集合住宅)/ただし、200,000円未満は申請不可
*公募期間:2023年9月4日(月)~11月30日 (木) 9月28日で予算満額のため申請受付は終了しました。
*地域によってはご対応できない場合がございますのでお問い合わせください。
東京都
東京都の高断熱窓・ドアの助成金制度 「既存住宅における省エネ改修促進事業のホームページ」はこちら
*交付申請受付:事前申込から1年以内。令和10年3月31日必着
高断熱窓
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て 上限1住戸当たり1,000,000円
高断熱ドア
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て 上限1住戸当たり160,000円
1)1つ以上の居室において、全ての窓について、高断熱窓を設置すること。
※最低、1居室の全ての窓を改修してください。1居室の全ての窓改修と同時に他の居室又は廊下、玄関その他の非居室(以下「その他の部屋等」という。)の改修を行う場合、その他の部屋等の窓は1枚以上の改修で構いません。
2)環境省補助金「断熱リフォームに係る支援事業」」及び「先進的窓リノベ」に対象となる製品として登録されている窓及びガラスを設置すること。
申請手続きの流れの違い
【令和4年度】交付申請→(約半年後)交付決定→契約→着工・完了→実績報告→助成金確定→補助金お振込み
【令和5年度】事前申込→(即日可)契約→着工・完了→交付申請兼実績報告書→交付決定・確定額通知→補助金お振込み
令和4年度までは交付申請から交付決定までの期間が半年程度かかることにより、契約→着工・完了の時期が交付申請から半年以上も後になりました。
今回の改正により、事前申し込み(見積書のみ添付)が即日受理となることで、契約・着工・完了の時期を大幅に早めることができるようになりました。
東京都の補助金は今まで通り国・市・区の補助金との併用ができ、合計金額で工事代金(税抜き)の2/3までの補助金を受け取ることが可能です。*市・区の補助金制度の内容により不可の場合もあります。
東京都は一昨年度から1/6→1/3へと補助率が倍になりました。
また、国の制度では比較的低い補助額の「ガラス交換工事」でも1/3の補助金が適応されます。
*「ガラス交換工事」とは真空ガラススペーシア・スーパースペーシア等との交換です。
弊社では「東京都」はもちろん、国・市・区の補助金制度を併用してお使いいただけるよう、申請の代行業務を積極的に行っています。