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クリアさんの窓の店オフィシャルブログ

窓から暮らしを広げる

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内窓を採用していただいたH様の動画をUP。

2024-07-04
カテゴリ:窓
注目
昨年の住宅省エネキャンペーン2023(先進的窓リノベ事業・こどもみらい住宅支援事業)で内窓設置をされたH様。
今年に入ってからも追加があり、ほとんどの窓の断熱リフォームが今年2月に完成いたしました。(2024年の補助金をご利用いただきました。)

H様は住宅の中で最も熱の出入り量が大きい「窓」を断熱化することで、お悩みだったエアコンの効きや光熱費の問題が解決し大変ご満足いただきました。

今回、H様のご感想のインタビュー動画をUPしましたので、ぜひご覧ください。


今年の国の補助金制度も締め切りまで半年を切りました。
夏の間も「窓際の暑さ」や「室内での熱中症予防」、さらには「エアコンによる電気代の軽減」など窓リフォームで解決できることは多くあります。
比較的工事が集中しないこの時期にぜひともお考え下さい。

また、12月の補助金締め切り間近になると工事の日程調整が難しくなることや予算超過の可能性もありますので、あくまでも目安ですが遅くとも11月下旬には工事完了で12月に上~中旬には補助金申請を済ませるスケジュールをお勧めいたします。

*補助金は予期なく終了する可能性がございますことをご了承下さい。
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◆ 一般社団法人 ロングライフラボについて
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第26回「板ガラスフォーラム」にパネリストとして参加しました。

2024-06-20
注目
今回のフォーラムは板ガラス業界が資源循環型経済の流れに取り組むための重要な場となりました。
6月7日に品川プリンスホテルにて第26回板ガラスフォーラムが開催されました。
*板硝子協会・全国板硝子商工協同組合連合会など8団体による主催

このフォーラムは年に一度、全国のガラス業界人が一堂に会して学ぶ場として開催されており、今年は第一部「未来世代に継承する資源循環経済への対応」、そして第二部は「板硝子業界の将来像」と題して学生さんと業界代表のトークセッションが行われました。

第一部では経済産業省や環境省などの関係省庁や清家剛(せいけつよし)東京大学教授によりサーキュラーエコノミー(循環型経済)や板ガラスリサイクルについての講演があり、今回の内容が板硝子業界の「資源循環経済」への取り組みのスタートラインとなりました。
板ガラスフォーラム第二部のようす
第二部では「若者たちの仕事観とガラス業界の可能性」のテーマの中で小樽商科大学大学院商学研究科准教授の泉貴嗣(いづみよしつぐ)さん、NPO法人SETの三井俊介さん、若者代表の橋本理沙さん、そして株式会社クリアの私は業界人の一人として参加させていただきました。

(業界人のパネリストとしては主に大手ゼネコンのガラス工事を請け負う株式会社山田商店の山田圭一社長、一般消費者向けECサイトを運営して全国にガラスを販売しているOOKABE GLASSの大壁勝洋社長、そして第2部の企画を担当したのがガラス卸会社のマテックス株式会社の松本浩志社長)

硝子は建築物に無くてはならない製品ですが、消費者の方にとってその存在を知る機会は残念ながら多くありません。
また、建設業界の昔ながらの3Kのイメージもありこの業界がこれから生き残っていくため、また次世代に繋げていくために果たして何ができるのかということは重要なテーマでもあります。

もちろん、過去パネリストの経験が一度もない私が、はたしてどんなお話ができるのか、最初にお声をかけていただいた際はこのような大役を受けることに正直躊躇しました。

しかし、女性である私が「ガラス」という男性中心の社会で生きてきたことが、たとえたった一つでも業界の皆さんのお役に立てたらと考え出演をお受けしました。
私(中央)を含めたガラス業界の3名のパネリスト。
以下、私が今回のパネリストとしてお話させていただいた概要をご紹介させていただきます。

1)若者の仕事観、会社を支える人について、事業における活躍ぶりなど

・62年前に父が創業した「ガラス店」の長女として生まれ、ガラスに囲まれた環境の中で育った。

・長く実家で経理をしていたが、12年前に家業から独立するきっかけがあり、現在の株式会社クリアを主人と二人きりで立ち上げた。

創業当時はBtoB(法人向け)が8割、BtoC(消費者向け)が2割程度の比率だったが、補助金のおかげで現在BtoCの売り上げが4割を占めるほどになった。

・現在の社員は20代から30代の若手社員が半数以上を占める。

・最近ではBtoCはお客様とのやり取り、積算、発注、現場のスケジュール管理などの業務はすべて女性が行うなど役割分担をしている。

・会社のベースとしてのBtoB(法人向け)。お客様の喜ぶ笑顔で元気になれるBtoC(消費者向け)。

・現場では、若手社員がそれぞれの仕事にやりがいを感じ、社内ではBtoCの受注から完了するまでの流れを女性が担うという新しい仕組みが自然と出来上がった。

・これこそ、SDGsの精神ではないが、2つのコンテンツをもつことで「持続可能」な働き方ができる組織が構築できたのではないかと思っている。

・どんな仕事なのかより誰と仕事をしたいかという新しい時代の仕事観を持つ若者や女性にとって、いかに社内でフラットにコミュニケーションが取れるかという点が非常に重要な点ではないかと感じることが多くある。

・否応なく迫る世代交代の時期をどう迎えるかまだまだ模索の日々だが、その答えは経営者自身の頭脳だけではなく若手社員や女性社員の声、さらにはBtoCのお客様の声から生まれてくるのかもしれないと思う。

・ゼネコンも消費者も大切なお客様。
仕事に「面白さ」を感じるこの二刀流こそ、今のわが社にはぴったりだと思っている。



一般のお客様向けに外窓交換(YKKマドリモ)施工中の様子。
先進的窓リノベが始まってから増えた「内窓」をトラックに積み込む若手社員の様子。
2)生活者に頼られる地域の窓屋さんのエピソードなど

・今となっては弊社での売り上げの実に40%を占めるBtoCだが、その布石は実は22年前のある製品に出会ったこと。

・それは、皆様ご存じの「真空ガラススペーシア」

・当時、こんなに値段の高いガラスが一般消費者に買ってもらえるのか半信半疑だった。
ところが、集金のたびに粘り強くこのガラスの素晴らしさを語る問屋さんの社長に心打たれた。

この時、ゼネコンには営業に行くことはできなくても、一般消費者だったら女性の私でもできるかもしれないと思ったことがすべての始まりだった。

・まず、最初のお客様は八ヶ岳南麓に田舎暮らしで移住してきた方々。
その当時、ほとんどの別荘が夏仕様の建物で単板硝子が使われ、移住してきた方々が北海道並みの寒さに悩んでいた。
 ところが、「真空ガラス・スペーシア」の交換工事を終えると、ほとんどのお客様が喜んでくれたことが私がBtoC事業を続けていく原動力になっていった。

ちなみに板硝子協会のエコガラスのHPではこのようなスペーシアを採用した弊社の施工例が5件ほどUPされている

・また、15年ほど前からマテックス株式会社弊社の窓製品の卸会社)が主催する「窓リフォーム勉強会」に積極的に参加。
今までのガラス屋のイメージが吹き飛ぶような「熱貫流率」や「国の減税制度」などの言葉に心ひかれ、とにかく「窓の断熱化」に夢中になるきっかけになった。

・最近では専門性の高い情報をHPから発信したり、補助金提案に力を入れることで、マニアックで勉強熱心なお客様からのお問合せが増えた。
・今後はより専門性を磨き、質の高い提案や精度の高い施工力で自社のブランド力をつけていきたい。

・そのためには社内のチームワークが必要なことは言うまでもなく、卸会社や協力会社との「連携」をしながら「三方よし」の精神でこれからも地域社会に貢献していきたい。
お客様のお悩みを解決することが最大の使命だと思っています。同時に「窓の断熱化」で脱炭素社会に貢献していきます。
長くなりましたが、今回ブログで私の「ガラス」、そして「窓」に対する思いをお伝えしたく掲載いたしました。

これからも持続可能な地球環境を目指し、持続可能な会社として皆様のお役に立ちたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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弊社のお客様が「エコガラス施工事例」(板硝子協会)の取材を受けました。

2024-06-04
カテゴリ:窓
注目
二階さんのインタビューに奥様、娘さんで取材に応じてくださいました。(林同席)
先日、東京都にお住いのM様邸に伺いました。

昨年夏に内窓設置でお世話になったM様ですが、今年に入り「エコガラス施工事例」(板硝子協会エコガラスHP)の取材をお願いしたところ快く承諾をいただき、取材斑と共にお宅を訪問しました。

*採用製品⇒内窓プラメイクE2(LowーE複層ガラス入り)

住宅のほとんどの窓に内窓を設置したM様邸で果たしてその効果はどうだったのでしょうか。



とにかく寒さと暑さで悩んでいたM様
築30年程度のお宅でしたが、その寒さと暑さにより実際に家を建て替えるか引っ越すかという話まで出ていたというほど悩まれていたM様。
そんななか、お正月に海外に住んでいる娘さんが帰ってこられた際に室内の寒さが原因で一緒に連れてきたお孫さんが風邪をひいてしまったことでM様の寒さ対策に対する思いはさらに切実なものとなりました。

さらにお住まいの地域では省エネや健康意識の高い方が多く、合言葉が「内窓、まだやっていないの?」という環境であったこともM様の内窓設置の後押しとなりました。



リビングの掃き出しと窓に内窓を設置しました。一番長くいる場所だからこそ内窓の断熱効果を感じる場所です。
内窓を付けてからこの天井付けのエアコン1台でリビングをはじめ、廊下、隣の和室までの空調をまかなっています。
「先進的窓リノベ事業」対象製品のLowEペアガラス入りの内窓を採用。
内窓を設置してからのM様邸
「とにかく、夏涼しく冬暖かくなりました」と今までのお住まいとは相当違う室内温度の変化に驚いたそうです。

今までは、夏にエアコンを入れても涼しくならず、エアコンの性能をUPさせようと新しいものに変えてもその冷房効果に満足できない状況だったそうで
すが、内窓を設置した直後の夏には設定温度をそれほど低くしなくても十分に涼しい室内環境に変化。

ちょうど昨年夏にお孫さんが誕生し、娘さんもしばらく同居されていた時期だったので母子ともに快適にすごせましたと取材に同席いただいた娘さんご本人からの感想もいただきました。

また、昨年から今年にかけての冬の時期は今まで足元の寒さ対策に必ずつけていた「ガスストーブ」が必要がなくなりエアコンだけで十分になり、さらに居室と廊下を隔てる室内ドアを開けたり隣の和室の間の戸も開けた状態で1階全体がエアコン一つでまかなえるほど快適な空間に変化しました。


格子入りの和紙調硝子の内窓で和室のイメージはそのままで、今後和紙を貼る手間もなくなりました。娘さんが生まれたばかりのお子さんと過ごされたのもこの和室でした。
冷気や暑さが入りやすいコーナー窓。既存の窓に合わせて製作した内窓なので、見た目もすっきりしています。
補助金の活用について
今回の内窓設置工事では補助金(東京都と先進的窓リノベ、こどもエコすまい支援事業の併用)を活用したことで内窓設置のコストも最大限に抑えることができました。*令和5年度の東京都の制度では先進的窓リノベを利用した場合、併用で最大(税抜き工事金額の) 5/6が助成されました。


既存の縦すべり出し窓には「内開き」の内窓を設置。外窓のレバーハンドルは出幅の少ない「ダイヤル」式に変更しました。
ふかし枠70を使用。出幅の問題を心配しましたが、思ったより違和感なく仕上がりました。
取材を終えて
これまでM様とのやりとりは全てメールとお電話のみで、実はこの取材が初めて対面でお話しできた機会でした。
最初のお問い合わせから補助金申請までの流れはM様と少しずつ信頼関係を築きながら進めてきた共同作業であり、M様のご協力無くしてはとうてい成しえることはできませんでした。

最後に取材の中でM様に直接感謝の言葉をいただき、今回の内窓設置工事で「窓」の専門店としての使命を果たせたことに喜びもひとしおでした。

また、完成に至るまでの製品発注から取り付けまでに関わってくれたすべての人に心から感謝いたします。



リビングと廊下に飾られていた奥様の作品の数々。M様の思い出として写真におさめさせていただきました。
ちなみに、M様はこの絵画のように凛とした素敵な奥様です。
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池袋のSDLに行ってきました。

2024-04-16
カテゴリ:窓
注目
3月1日に池袋にあるSDL(ソーシャルデザインライブラリー)という施設に行ってきました。
弊社のサッシやガラスの仕入先として長年お世話になっている「マテックス株式会社」の松本社長をはじめとする5名のパートナーで企画運営している施設で、今までにないライブラリー(美術館のようであり、雑誌のようなコンテンツをもつライブラリー)となっています。

具体的には研究会、ゼミ、連続講座、ブックトーク、ブックカフェ、ワークショップ等などに利用できる複合施設で、この場所自体が知・人・アクティビディをつなぐ媒体となり、関係性を編みなおす場となるよう計画されています。

今回ご案内してくださった笑顔が素敵な綿田さんと岩下さん。
SDLの施設は、マテックスらしい「昭和レトロガラス」が室内建具または外窓にまで広く使われていることで、斬新なデザインの空間でありながら随所で古き良き時代を感じさせ、どこか懐かしい心和むスペースになっていることも大きな魅力となっています。

「ガラスという建築物の一つの素材」と「知」そして「文化」が出会うことで、こんな独創的な空間と発想が生まれるとは誰にも想像がつかなかったでしょう。

私が父の代から受け継いだ「ガラス」そして「窓」というニッチな世界が、こんなにも人を動かし、人が集い、人が幸せを感じる世界に広がっていくことに心から感動しました。
シェア型図書店「HIRAKU書店」は棚の一区画を借りたオーナーが集まり共同で運営しています。
これからのSDLがどのように発展していくかは、関わる人々の企画、発想次第です。

このブログを読んでいただいた方でご興味がございましたら、ぜひ以下からSDLを知っていただけたら嬉しく思います。

私も東京へ行く際はちょっとだけ寄り道をして、再びSDLの世界に浸りに行こうと思います。


貴重な昭和レトロガラスが採用され温かみが感じられ間仕切り。
木と昭和レトロガラス、カラーガラスが融合した吹き抜けのデザインは唯一無二の空間としてSDLを象徴しているよう。
解体前の日本家屋から家主さんの協力により収集したエコでレトロなガラスの数々。
1階と2階合わせて300㎡以上の空間には「ガラス」と「知」と「文化」の夢があふれています。

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トイレの遮音工事をしました。

2024-04-16
カテゴリ:窓
注目
今年2月に女性スタッフが増員となったことで社内のデスクを配置換えすることになりました。
もともとトイレの場所が事務所のはずれの一角にあったのですが、今回の移動によって女性スタッフのデスクが以前よりトイレに近づくことになってしまいました。

トイレの位置を今のフロア以外に移設することもできず、プライバシーの確保という意味でも「トイレ問題」はいつか何とかしようというより緊急課題となりました。

そこで思いついたのが内窓プラストでした。
もともと上吊式の引戸だったトイレの周辺に内窓プラストをつかった「小さな防音室」を作ってみようと考えたのです。
(施工前)事務所の一角にあるトイレです。
トイレのドア周辺にコーナーで内窓プラストの小さな防音室を作ることにしました。

天井にはプラストの柱を取り付けるための補強が入っていなかったため天井にもぐりこんで補強をすることから始め、コーナーの角度方立(縦の部材)、そして無目(横の部材)を取り付けました。

壁際にも柱をとりつけます。
扉を取り付けているところです。
内窓プラストに入れたガラスについて
基本的には最も防音性能の高い防音合わせガラス「ソノグラス」の12.8㎜を採用しましたが、ドアは丁番式なので本体の重さで長い間に傾いてしまう可能性も考え、軽めの6.8㎜ソノグラスを選択しました。
天井までの高さが2m50㎝だったのでドアが高すぎてもドアの重量による開閉の負担が出るため、上部はFIXとしました。
出入りの幅も十分確保できました。防音ガラスを入れてもドアの開閉の負担を感じることはありませんでした。。
プラストのアイボリーホワイトはインテリア性もあり、いっそうおしゃれな雰囲気にもなりました。
(施工後)完成です!
ドアを閉めるとトイレの流水音も外に漏れることなく、またプラスト内部は外と遮断されている感覚がありました。
今まで気になっていた「トイレの音問題」でしたが、プラストのドアの内部に入ると想像以上に個室感が高く社員のプライバシー確保につながることができました。

今回は内窓プラストを使って小さな防音室を作るという試みに挑戦しました。
実は、採寸から取り付けまで今までのプラストの技術の総決算というくらいの難しい仕事でしたが、このようなこともできるという新たなプラストの世界が広がりました。

私のプライバシーを何とかしたいという発想が具現化できたのはひとえに施工スタッフのおかげです。感謝!
既存の引戸の下端にも音漏れを軽減するために気密ゴムを付けました。
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