防音のお悩み
内窓プラストはメーカー認定の取扱店のみで販売しています。
こんな方に内窓はお勧めです!
- 楽器を近所に遠慮しないで演奏したい。
- 車や電車の騒音をなんとかしたい。
- 夜になると、近所の犬の鳴き声や騒音がうるさくて眠れない。
- 近所のテレビやステレオの音が大きくて気になる。
- 近所に気兼ねすることなく、テレビを楽しみたい。
- 大掛かりなリフォーム工事をせずに、簡単に騒音や結露を防ぎたい。
防音性能重視なら断然「プラスト」
外から入る音、中から外へ漏れる音、人によって音は日々の暮らしを悩ませる大きな問題になることがあります。
もちろん、壁から伝わったり、換気口から漏れる音はありますが、開口部である窓は、最も音の透過・侵入しやすい場所です。
そこで、「窓」を防音化することは他の場所に比べて最も効率が良い方法と言えます。
防音の方法として一般的に知られているのは「内窓」または「二重窓」で、既存の外窓の室内側にもうひとつの窓を設置する方法です。
サッシと内窓の間の空気層は音に対して吸音材の役割を果たし、窓間が離れているほど遮音効果が高くなります。
また、内窓の気密性により特に日本に広く普及している引き違いサッシの隙間を大幅に軽減し音の侵入を防ぐことができるようになりました。
内窓の中でも群を抜いた防音性能を持つ製品が気密材製造メーカー「大信工業」が作った内窓「プラスト」です。
内窓プラストの遮音実験
プラスト施工手順
防音合わせガラス「ソノグラス」でさらに性能UP
最近、内窓もいろいろあるけど…?
生まれはイタリア
1949年に押出し樹脂成型メーカーとして創業、各種パッキン・気密材の製造を行ってきました。その後1970年に創業者がイタリアのカラー・プラスト社と技術提携を結び、1973年に「防音サッシ」として国内初の樹脂内窓を誕生させました。
今でも北海道では内窓のことを「プラスト」と呼びます。
「味の素」や「セロテープ」のように北海道では内窓のことを総称して「プラスト」呼ばれているほどメジャーなブランドなのです。
だから「プラスト」はイタリア生まれの北海道育ち。
気密性が高いから、快適な生活とエコが両立できます。
遮音・防音 -外の騒音を遮断、室内からの音漏れを軽減-
高気密性を可能にするアイディア
上枠バウンド構造
煙返し
スプリング式スライドピース
戸車調整によって生まれる敷居溝のすきまから侵入する風を防ぎます。
2重枠
設置する下地の額縁と内窓の隙間をなくすため、2重枠構造を採用。
ビスではなくタッカーとよばれる建築用ホッチキスを使用し枠全体にまんべんなく力をかけて固定したあと2重枠で隠すため美観効果もバツグンです。
丘戸車
長く使うものだから、変色にも強い素材を
紫外線に強い素材を研究し、自らブレンドして樹脂製造を行っています。その成果は30年前に取り付けた内窓も現役で使えるほどです。
コストパフォーマンスは最高です
環境省庁舎リニューアル
Bedroom
防音はもちろん、いちばん長く過ごす部屋だからこそ、高い省エネ機能が生きます。
サッシメーカーの内窓よりいくらかコストは高めですが、その優れた性能に必ずご満足いただける製品です。
だからこそ、内窓「プラスト」は環境省本庁舎でもいち早く採用されました。
それにより外が肌寒い日でもOA機器などから発生するわずかな熱だけでも部屋が暖まり、暖房なしで生活できるなど効果を上げています。
防音・断熱のお悩み 内窓「プラスト」価格表
プラスト価格表
サイズ例 | 税別製品代 |
引違い W1700 xH900 |
105,000円 |
- 上記金額は防音硝子6ミリを入れた場合ですが、ペアガラスを入れることもできます。
- 窓の形状によってはふかし枠が必要になる場合があります。(金額は別途となります)
- 箇所数に応じてお値引きできる場合がございます。ご相談ください。