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これからのスタンダードは樹脂サッシ!!(省エネ基準適合義務化に向けて)

2024年 省エネ基準適合義務化に向けてのご提案

脱炭素社会へ向けての意識が高まる中、住宅の断熱化によって電力負荷の少ない住宅の普及が急務となっています。
2022年、国土交通省による住宅ローン減税制度に大きな動きがありました。

事実上、2024年に住宅の省エネ基準適合義務化!
環境性能などが高い住宅ほど減税額が高く設定されており、ハイレベルな省エネ住宅へ誘導するような施策になっています。今回の改正で、省エネ基準(平成28年基準)に適合しない住宅は、2024年から住宅ローン減税が”ゼロ”となりました。2025年からすべての住宅に省エネ基準適合義務化される予定ですが、住宅を購入する人のほとんどが住宅ローンを利用することから、事実上2024年から省エネ基準の適合義務化と言えます。法律改正を行わずに省エネ住宅を普及させるための妙策と評価できます。*ロングライフラボ コラムより

そこで、住宅及びビル建築に携わる法人様向けに「高断熱窓=樹脂窓」がスタンダードになる近い将来に最適な「樹脂窓製品」をご紹介させていただきます。

「エクセルシャノン」は樹脂サッシのパイオニア

「エクセルシャノン」は日本で初めて樹脂サッシを開発したメーカーです。

大手アルミサッシメーカーも次々と新製品を開発している樹脂サッシですが、「エクセルシャノン」は1976年から半世紀近く樹脂サッシのみ製造販売する専門メーカーです。

「エクセルシャノン」の51%の資本提供会社「トクヤマ」グループは樹脂の原料生産から樹脂サッシの製造リサイクルまで一貫して行っている樹脂を知り尽くしているカンパニー。

特筆すべき点は木造用サッシはもちろんですが、非木造(ビル用)サッシにも対応できることです。

建物の構造を問わず、また防火非防火も問わない「シャノンウィンド」で樹脂サッシの採用の幅をさらに広げてみませんか。

会社概要/エクセルシャノンの日本初

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樹脂製造メーカー「トクヤマ」とご存知「パナソニック」の資本による「樹脂サッシ」専門メーカーです。
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樹脂サッシで「日本初」を7つも生み出したリーディングカンパニーの「エクセルシャノン」。樹脂専門メーカーだからこそ、他メーカーの一歩先を行く技術力が誇りです。

樹脂サッシの現状

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日本の樹脂サッシの普及率は、アメリカ・ヨーロッパの主要都市に比べて1/3程度。
住宅の断熱化が遅れている日本で、「窓の高断熱化=樹脂サッシの普及」は脱炭素社会に向けて必須条件といっても過言ではありません。
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北海道の99%、東北の53.6%という樹脂サッシ普及率をみると「寒い地域だからこそ」と一般的には考えられますが、「夏の暑さ」に対する効果はまだまだ知られていません。これからも続くであろう「猛暑」でのエアコン使用時に樹脂サッシは快適と省エネを実現します。
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樹脂サッシの普及は2005年の4.3%から2020年の22.3%15年で5倍以上に普及しました。
さらに省エネ基準の義務化により、樹脂サッシが「一般的」になる日もそう遠くはないでしょう。

ご提案(性能編)

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日本で広く使われてきた「アルミ樹脂複合サッシ(LowEペアガラス入り)」で十分とお考えのビルダー様へ
樹脂サッシの「トリプルシャノン」はアルミ樹脂複合サッシに比べて約2.5倍の断熱性能を持ち、さらに究極の樹脂フレームと真空断熱トリプルガラスを使用した「シャノンウィンドSPG」に至るとアルミ樹脂複合の約4.5倍。なんとグラスウール10キロ100ミリ並みの性能を有します。
アルミ樹脂複合サッシが高断熱と言われた時代から樹脂サッシの時代に代わっていくのもこの違いを見れば明らかです。
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新築時に建築コストを考え、樹脂サッシに踏み切ろうかどうかを迷われているお施主様にお伝えしたいことがあります。後に樹脂サッシの性能を知り、リフォームで採用しようとすると思いのほか高コストになってしまうのです。それに、10年~20年以上先に窓の断熱リフォームをされるまでの光熱費コストを考慮すると新築時に樹脂サッシを採用されることが最もお得なのです。
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樹脂サッシの中でも他社と差別化ができます。
シャノンウィンドのトリプルガラス仕様は業界トップクラスの断熱性能。
その上、サッシメーカーの樹脂サッシ(トリプルガラス仕様)と比べてコスト面でもお役に立つことができます。ぜひ比べてみてください!
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住宅の断熱性能UA値は開口部の断熱性能によって大きく異なります。開口部のグレードアップはUA値を向上させるのに重要なカギです。

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グラフでは年間を通して循環器疾患の発生の推移を表しています。
心疾患、脳血管疾患などが原因で住宅内で亡くなられる人は12月~2月までが最も多いことから、室温が低くなることとこれらの疾患の発生との因果関係は明らかです。室内を暖かく保つことは「快適」だけでなく「健康」にも大きく関わります。
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シャノンウィンドウは縦辷り出し窓においても引違いサッシにおいてもその気密性は他メーカーの性能を上回ることがわかりました。
樹脂・ガラスという素材の性能のみならず、その気密性も断熱性能にとっては重要な役割です。専門メーカーだからこその気密性の高さが省エネ・防音・快適を実現します。(気密性は断熱性能を表す熱貫流率にプラスαの効果をもたらします。)
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「断熱性能は経済的」
例えば、樹脂サッシを使った住宅に40年暮らすと56万円の冷暖房費がお得になります。
当初のコストの差額が56万円を超えるものだとしても、40年間の快適さと健康寿命を考えてみると…
病気になると医療費ばかりでなく病院に通院・入院する時間ロスや交通費、さらには家族の負担も発生するため、光熱費だけの差額では比較できないものがあります。
さらに「樹脂サッシ」の採用は目先だけではなく長い期間に渡って生活の質を上げるので、目に見えない「大きな差」があるのです。

ご提案(長寿命設計編)

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堅牢・頑丈がシャノンの自慢。
公共建築工事共通仕様書によると「樹脂製建具の樹脂肉厚は2.0ミリ以上とする」と記載があります。
シャノンは何と2.5ミリ以上。たかが「0.5ミリ」の違いですが、実はこの違いが堅牢頑丈につながっているのです。

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樹脂メーカーだからこそ他社にないこだわりがあります。
ペアガラスでもトリプルガラスでも同じフレームを使っているので、後にガラスのバージョンアップ(ペア⇒トリプル)をすることも可能なのです。
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シャノンウィンドウの特長は気密材などの部材の単独交換が可能なこと。
他社では製品自体を交換しなければならないような部品の消耗・劣化でもシャノンウィンドウなら「部品交換だけ」で済みます。
また、一般的な樹脂サッシの多くはガラスが割れた際に障子ごと(サッシごと)取り換えなくてはなりませんが、シャノンウィンドウは押し縁構造なのでガラス(+押し縁)のみを交換することが可能なのです。

同時に調整機構も充実しているので長期の使用でもサッシ機能を維持するための調整が利きます。
長期使用を考慮した設計だからこそ、お客様のご負担まで考慮した「お財布にも優しい樹脂サッシ」なのです。



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樹脂サッシを製作して46年(2022年現在)、長期にわたり様々な試験を通して性能の確認を続けています。
サッシは頻繁に変える製品では無いからこそ、その性能を長く維持できなくてはなりません。
シャノンウィンドは厳しい試験を通った製品だけをお客様にお届けしています。

ご提案(商品編)

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シャノンウィンドは「シャノンウインドⅡs」・「トリプルシャノンⅡx」・「UFシリーズ」・「樹脂製防火窓」のシリーズがあります。
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今もっともおススメなのが「トリプルシャノンⅡx」。
断熱性能熱貫流率0.94W/㎡・K を持ちながら、コスト面でも自信をもってご提案できる製品です。
現在のシャノンウィンドの主力商品とも言え、これからの省エネ基準適合住宅にぜひご採用していただきたい製品です。
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発売当初からのスタンダードモデル。もちろん46年の間に製品を進化させながらもっともお手頃な樹脂サッシとして広くお使いいただいている製品です。
*形材の改良や色落ちを解消するために塗料を変えるなどマイナーチェンジしています。
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究極フレームモデル「UFシリーズ」は地域限定品です。
寒冷地向けにフレームが強化されています。
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防火設備に対応したシャノンウィンドで、ペアガラスにもトリプルガラスにも対応しています。
防火地域・準防火地域にお住まいのお客様にもシャノンウィンドウの性能そのままでご採用いただけます。
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外観色は4種類、内観色は2色で展開しています。
*製品グレードで、窓タイプにより、対応できないカラーがありますのでご注意ください。
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窓種ランナップのご紹介です。
*製品グレード、カラーにより対応できない窓種がありますのでご注意ください。

「エクセルシャノン」とSDGs

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参考資料一覧

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株式会社クリア
〒400-0867
山梨県甲府市青沼2丁目23-14
TEL.055-226-8887
FAX.055-298-6762
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