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窓リフォーム「ビルサッシカバー工法」

鉄筋コンクリート住宅でもサッシ交換ができます。

全景

施工前の全景
施工前の全景
施工後の全景
施工後の全景
施工前
築50年近い鉄筋コンクリートの邸宅です。サッシの劣化の改善及び機能性の向上を考え、取替えをご検討されていました。
 
施工後
ビル用サッシのカバー工法でサッシ交換工事をさせていただきました。サッシが新しくなって家全体のイメージも変わりました。

玄関

施工前ドア
施工前ドア
施工後ドア
施工後ドア
施工前
硝子面が広い玄関ドアは明るいのが長所ですが、防犯や断熱においては難点となっていました。
 
施工後
両袖FIXの断熱ドア(YKKapヴェナートRD)に交換。両側の硝子にもLowEペアガラスが入っているので、断熱性と明るさが両立できました。ドア本体部分も断熱材が挟み込まれた仕様になっているので、断熱性能においては格段にUPしました。また脱着式サムターンキーの採用など防犯性能においても優れています。

施工前リビング窓

施工前リビング窓
施工前リビング窓
施工後リビング窓
施工後リビング窓
施工前
レトロな硝子は趣がありましたが、残念ながら断熱性は低いものでした。
 
施工後
既存サッシ枠に新たな枠をカバーする工法なので、窓枠自体のW・Hが既存サッシより少し小さくなります。硝子は夏も冬も快適なLowEペアガラス入りの型硝子を採用しました。

施工前リビングテラスサッシ

施工前リビングテラスサッシ
施工前リビングテラス
施工後リビングテラスサッシ
施工後リビングテラス
施工前
大開口の1枚硝子入りのテラスサッシは面積が広いため、外の温度変化が室内にそのまま影響するため、夏暑く冬寒い環境でした。
 
施工後
ランマ(上部の窓)及び中間の方立(中心にある縦のサッシの柱)、さらに中桟(縦を2分割する部材)をなくし、すっきりとした形状のサッシに変身しました。また見た目以上に断熱及び気密性能が向上し、ペアガラスでありながらサッシの開閉もたいへんスムースになりました。

お母様の部屋

施工前
施工前
施工後
施工後
施工前
:お母様のお部屋はベッドの場所が窓際に近いので、硝子面からくる寒さがお悩みでした。
 
:サッシ上部の窓を通してエアコンの配管がされていたため、サッシの気密性に難がありました。
 
施工後
外のサッシを上下一体にしたため、室内側の障子も上下一体の内窓に替え、(内窓は樹脂製で和紙調硝子入りのYKKプラマードUです。)さらにエアコンの配管を窓から壁に移したので、窓の気密性がUPしました。
外窓のLowEペアガラスと内窓の採用で、お母様のお部屋の断熱性能が格段と良くなり窓際の寒さが解消できました。
 

施工後全景

施工前全景
施工前全景
施工後全景
施工後全景
A様邸のビル用サッシカバー工法による外窓交換工事を終えて
 
外壁も内壁も壊すことなく、カバー工法でほぼすべてのサッシを交換することができました。(網戸もすべて新しくなりました。)もちろん、足場も不要です。工期は玄関も含めてほぼ1週間。サッシ施工以外の業種を入れずに取替えができるため、お施主様のご負担が少ないこともカバー工法のメリットです。
 
 
A様邸は鉄筋コンクリートの建物のため住宅用一般サッシではなくビル用オーダーメイドサッシを採用しました。製作期間は一般サッシよりかかりますが、施工は短期間で可能です。また、全てのサッシを断熱性能の高いものに替えることにより、病気になりにくい健康的な生活を送ることができ暮らしの「質」を高めるだけでなく、同時に省エネ効果も期待できるため国も様々な減税制度などでその普及を促進しています。
株式会社クリア
〒400-0867
山梨県甲府市青沼2丁目23-14
TEL.055-226-8887
FAX.055-298-6762
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