木製内窓「MOKUサッシ」
新居では快適に過ごしたい
施工主 東京都 池田様
練馬に在住の池田様。 老後のことを考え、今住んでいる戸建住宅から、マンションへの引越しをご決意。 隅田川の眺めに惹かれ築35年のマンションをご購入。スケルトン改修を行いました。 中でもこだわったのが窓。 今住まわれている戸建住宅は、冬場結露がひどく、寒さにも悩まされているとのこと。 「新居では快適に過ごしたい」というご希望をお持ちです。 自然志向で、内装も真っ白よりも温かみのあるベージュ色がよい、という嗜好をお持ちです。
改修前の様子
改修後の様子
ふかし枠を取り付けます
意外とスッキリしているんです
MOKUサッシを取り付けるための「土台」になる部材を、ふかし枠といいます。
どうでしょう?70mm、気になりますか??
もちろん、ふかし枠も無垢材です。
枠材の取り付け
MOKUサッシの枠は大信工業のプラストサッシのものを採用
タッカーで留めます
ビスではなく、タッカーで留めていくのも、断熱性能アップの秘訣です。
大信工業の「プラストサッシ」は、市販されている内窓の中でも最高級の断熱性能を誇ります。
環境省の事務所にも採用されている樹脂サッシメーカーです。
枠材の取り付け
化粧額縁を取り付けました
障子をはめこむ
戸当たりの部分
戸車の調整中
横から見た図
接近図
窓の様子
無垢の木の内窓「MOKUサッシ」の断熱性能と質感で、窓まわりが温かみのあるイメージに変わりました。