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クリアさんの窓の店オフィシャルブログ

究極の窓リフォーム「マドリモ」ブーム到来か!

2021-09-27
カテゴリ:窓
今、外窓交換のYKKap「マドリモ」が静かなブームです。
さて、どうして「外窓交換」にお客様の目が行くようになったのか、その謎に迫ります。
マドリモ外観の違い
一般的に窓の断熱リフォームというと「外窓交換」・「内窓設置」・「ガラス交換」が3本柱になります。

工事の難易度から言うと「内窓設置」・「ガラス交換」はほぼ同程度。一戸建てすべての窓でもほぼ1日の工事で完了します。

(ただし、既存住宅ゆえの「家のゆがみ」によって思った以上に時間がかかる場合もあります。)

それに比べて職人さんの施工の難易度が高いのが「外窓交換」。今までの経験でも1日で3カ所完成が限度でした。(1戸建ての住宅ですべての窓といったら3~5日程度は日数をいただきます。)

とは言え、サッシ枠を取り外す大工さん方式のサッシ交換工事だと左官・内装・塗装業者も含めた職人さんに依頼し何週間単位にはなるので、何日単位の「外窓交換」との工期の違いは明らかです。

技術的には難易度が高い「外窓交換」ですが、他の窓リフォーム(内窓設置・ガラス交換)との違いは見た目のリニューアル感。

「窓」は壁に比べるとその面積は少ない部位ですが、「外窓交換」により新しいサッシが入ると想像以上に家のイメージが変わるのです。

さらにアルミ樹脂複合サッシの場合は、室内側の樹脂に木目調も選択できるなどインテリアに合わせて部屋ごと内観色を変えられるので「壁紙を変える」並みにその見た目違いを実感できるのです。

コロナ禍前の「窓の断熱リフォーム」では最も短工期で済む「ガラス交換」か「内窓設置」が主流でした。
ところがここへ来て メーカーの情報提供もあってか、家の快適さ=窓の断熱性能という方程式が多くの消費者に知られるようになったことと、「外窓交換」のリニューアル感と断熱性能のW効果を期待し、築年数30年以上のお客様が思い切って「サッシを交換しよう!!」というと決断される方が増えてきたのです。
マドリモ内観の違い
「お客様のほとんどが、60歳以上のシニア世代。」

日本人の平均寿命がますます高くなるなか、60代以上の方が「窓の断熱リフォーム」をしてさらに20年以上は健康で過ごしたいという意思が強く表れた結果、窓の断熱リフォームの中で最もハイレベルな「外窓交換」を選択されているのではないでしょうか。

シニア世代の方が家を購入された30~40年前には「アルミサッシ+1枚ガラス」が当たり前の時代。
ペアガラス仕様の新築住宅を購入される世代の「親御さん」に当たる世代が、ご自分の家と子供さんの家の断熱性能の違いを目の当たりにされ、何とかしたいと思い始めたのことが「外窓交換」の採用につながっていることも分析できます。

「ガラス交換」・「内窓設置」に比べるとコストもかかりますが、ガラスを含めたサッシが新築並みになる「外窓交換」のYKKapマドリモは究極の窓リフォームとしてお客様のご期待を超えることは言うまでもありません。

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