本文へ移動

クリアさんの窓の店オフィシャルブログ

窓から暮らしを広げる

 過去のブログページはこちら
2020・12/12以前のブログはこちらからご覧いただけます。お手数ですが、バナーをクリック!

グリーン住宅ポイントを使って玄関ドアが交換できます。

2021-03-03
グリーン住宅ポイント」が昨年12月閣議決定し、対象製品も公表されるなど申請向けての詳細が徐々に公開されています。
今回の制度の特長はポイントを使って「追加工事」が申請できることです。

「追加工事」は①新たな日常に資する工事と②防災に資する工事で、弊社が施工できるものとして以下の工事があります。

目的:間取りの変更 *居室内の窓・格子窓の設置・撤去 窓ドアの設置・撤去
目的:屋外ワークスペースの設置 *日よけ・シェードの設置・テラス屋根・囲いの設置
目的:防音設備の設置 *二重窓・ドアの設置・内窓の設置・外窓の交換
目的:換気設備等の設置 *網戸の設置・換気通風機能付きのドアの設置
目的:非接触型設備の設置 *タッチレス玄関ドアの設置
目的:窓ガラスの飛散防止 *安全ガラス・雨戸・窓シャッター・ブラインドの設置
YKKドアリモ C11T
そこで、「追加工事」の対象になるドアの一例をご紹介します。
YKKドアリモの「C11T」タイプはおススメのドア。
通風ドアなので「換気設備等の設置」の対象製品です。
電気錠のピタットキーは「非接触型設備等の設置」の対象製品です。
窓・ドアは「新たな日常」の環境を整えるのに最重要な場所。

特に、リモートワークが増えてから音環境を改善したいお客様の声が多数あり、今までにないほど防音内窓「プラスト」のお問い合わせをいただいています。内窓は住宅の断熱化としてグリーン住宅ポイントの対象製品ですが、追加工事としても「防音設備の設置」で対象製品になっています。

コロナ禍がきっかけで、私たちの暮らしも何かと変わらざるを得ない状況になりました。
そんな中ですが、今まで見過ごしてきた「住環境」を整える良い機会と捉え、これからも長く暮らす大切な家に「ここちよさ」をプラスしてみてはいかがでしょうか。
寒すぎない、暑すぎない、そして静かな環境は、心豊かに暮らすための条件です。

窓・ドアから暮らしを豊かにしてみませんか。



************************


◆ 窓の断熱・結露にお困りの方は
  お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
  ・電話番号:0120-236-685
   ・問合せフォームはこちら↓↓↓
  
◆ 真空ガラススペーシアとは
◆ 真空ガラス「スペーシア」の施工事例
結露・断熱・省エネ・防犯対策 窓のお悩みを解決します。

山梨・長野・東京・神奈川・埼玉がサービスエリア!甲府市、甲斐市、山梨市他。

 ************************

こんな素敵な場所でデザインガラスを見つけました!

2021-02-23
外食がなかなかできない中、親しい方からランチのお誘いがありました。
気分転換にもと、思い切って休日のランチを予定しました。
それというのも、場所は河口湖。甲府から車で1時間弱ですが、ご存知富士山のふもとですから日常を忘れられるその癒し効果は言うまでもありません。
雰囲気が最高のロビーが出迎えてくれます。
まるでヨーロッパのどこかの国のホテルへ訪れたようなイメージ。
今回訪れたレストランは河口湖大橋を渡り、湖岸沿いを走ってすぐの場所にあるリゾートホテル「富士レークホテル」内にあるフランス料理の「プルミエ」。
2年ほど前にフランス人シェフ「ダニエル・パケ」氏を迎え、本格的なフランス料理を提供するレストランとして地元紙にも取り上げられた知る人ぞ知るお店だそうです。
シェフ ダニエル・パケ氏
フランス料理というと、ちょっと敷居が高く気軽に楽しめないイメージですが、シェフが作るお料理は実に「ほっとするフランス料理」なのです。
首都圏の一流の料理店で経験を積み重ね、晩年になった今だからこそ本当にお客様が喜ぶお料理に行き着いたのではと思わせる優しいフランス料理。
また、穏やかなシェフのお人柄もあらわれた「奇をてらわないお料理」にも好感が持てました。
フランスから取り寄せた鶏肉を使ったメイン料理
シェフの十八番「イチゴのミルフィーユ」
おいしいお料理にはその雰囲気も大切な役目。
春になれば新緑に映える湖の美しさを窓辺から望める景観はもう一つのご馳走にもなるでしょう。
極めつけはガラス屋の私ならではのポイント。
それはレストラン内の「デザインガラスのパーテーション」。

今や日本ではつくられることのないデザインガラスは概ねヨーロッパやアメリカからの輸入ガラスですが、数種類を組み合わせることでぼんやりとした透明感を感じながらの目隠し機能とデザイン性を両立。ガラスパーテーションの存在感は、お料理を優しく演出していました。

コロナが終息したら、ぜひともゆっくり泊りで訪れたい素敵なお宿「富士レークホテル」は地元の私がお勧めの場所。
素敵な女将さんもホテルの魅力の一つです!!

************************


◆ 窓の断熱・結露にお困りの方は
  お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
  ・電話番号:0120-236-685
   ・問合せフォームはこちら↓↓↓
  
◆ 真空ガラススペーシアとは
◆ 真空ガラス「スペーシア」の施工事例
結露・断熱・省エネ・防犯対策 窓のお悩みを解決します。

山梨・長野・東京・神奈川・埼玉がサービスエリア!甲府市、甲斐市、山梨市他。

 ************************

騒音は「窓」から解決しましょう!

2021-02-22
コロナ禍になってから、自宅にいる時間が増え今まで気にならなかった「騒音」の問題で悩まれる方からお問い合わせをいただくことが多くなりました。
壁からも騒音の振動は伝わりますが、まず開口部である「窓」の対策が第一になります。

そこで、お勧めしたいのが内窓「PLAST」。
国内ではアルミサッシメーカーの内窓が主流ですが、実はこの「PLAST」の製造元「大信工業」はヨーロッパの樹脂製窓を参考に日本で「内窓」という製品を最初に発売した気密材のメーカーなのです。
ですから、他のメーカーに無い構造、設置方法から生まれる高断熱と優れた防音性で、「内窓」ではNo1クオリティーを持つ製品と言っても過言ではありません。

今回、高速道路に近くにお住いのお客様から「PLAST」のご依頼がありました。
できるだけ防音効果を高めたいというご希望でしたので、防音合わせガラス(日本板硝子のソノグラス)で最も厚い12ミリを使い、外窓と内窓の間隔を広く取るために65ミリの増枠を使用した、防音窓としては最も効果的な方法での設置を選択しました。

増枠を使う場合は、内窓の重量に耐えられるように下枠に補強を使う場合がありますが、今回は重量と増枠のサイズから「束(つか)」を使った補強としました。
施工前
施工後
「プラスト」では補強については規定のものが無いため、建具屋さんに依頼した造作材にオイルステインで塗装した完全オーダーの束で対応しました。
「束」はできれば無いほうがスマートですが、防音のためならいかしかたありません。

今回は防音合わせガラス「ソノグラス」12ミリを採用したので開閉の重さに多少心配がありましたが、設置してみると意外にスムーズに可動ができ一安心しました。
高速道路沿いに設置した内窓「プラスト」
また、「ソノグラス」は合わせガラスなので、防災・防犯にもなるのです。
防音のための中間膜でガラスが割れた際の飛散防止の効果に優れた力を発揮し、侵入への抑止力も「防犯ガラス」並みの効果があるのです。
さらにこの中間膜のおかげで紫外線も100%近くカットする効果もあります。

もちろん、内窓の効果としての断熱性能は環境省の建物でも採用されたほどの実績を持つので、特に性能重視の方には断然おすすめの製品です。
断熱効果は冬だけでなく夏のエアコンの効率も高めるので、1年を通して快適な暮らしで過ごせることを考えるとその費用対効果ははかり知れないほどになります。

今なら、グリーン住宅ポイントも使えばお得にご購入いただけるチャンスです。*50,000ポイント以上で申請可能。
お客様に代わって申請業務を承りますので、お気軽にご相談ください。
************************
◆ 防音でお悩みの方に*内窓「PLAST」のご紹介
 
 
◆  ショールームのご予約はこちらから *内窓「PLAST」の実物がごらんになれます。
 
◆ 窓の断熱・結露にお困りの方は
  お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
  ・電話番号:0120-236-685
   ・問合せフォームはこちら↓↓↓

集合住宅のベランダに防犯対策のご提案です。

2021-02-20
集合住宅のオーナー様に朗報です!! 
 

集合住宅の場合、1階にあるベランダはもっとも侵入盗に入られやすい場所。 

というのも、ベランダにある手すりの内部が外から見えない構造の場合、一度ベランダ内に侵入すると誰からも見られずに室内に入ることができてしまうからです。 

また、物置など足場になるものが近くにある場合は、2・3階でも安全とは言えないのが実情です。

 

そこで今回は賃貸住宅のオーナー様からのご依頼で、1階のベランダの室内側のサッシに「セフティルーバーウィンドウ」を設置しました。

施工前 室内側
施工後 室内側
外からの抑止力もバッチリ
施工後 外観

特に女性の一人暮らしの方は、まず防犯の面で安心できないということで1階を敬遠される方も多いのですが、今回1階が空き部屋になったことを機会にオーナー様から女性にも安心して暮らせる窓製品の設置を依頼されました。

 

賃貸住宅は間取りやまた立地条件、コストなど選ぶ際の基準もさまざまですが、特に女性の一人暮らしの場合は「安全」・「安心」という見えない条件も非常に重要なポイントになります。

 

今回採用いただいた「セフティルーバーウィンドウ」が賃貸住宅の標準仕様になっていれば、一人暮らしの女性からも安心して選んでいただけるでしょう。

 

もちろん、分譲マンションの場合でも室内側に取り付ける「セフティルーバーウィンドウ」なら共有部分ではないためクリアできます。

雨戸やシャッターを取り付けることができない集合住宅だからこそ、室内側設置の「セフティルーバーウィンドウ」がきっとお役に立てると思います。
「枠付け」の面格子でさらに安心感。*壁付けではないのですっきり見えます。
面格子 施工前
面格子 施工後
************************** 
◆ セフティルーバーウィンドウのご紹介



◆ 窓の防犯・断熱・結露にお困りの方は
  お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
  ・電話番号:0120-236-685
   ・問合せフォームはこちら↓↓↓
  
結露・断熱・省エネ・防犯対策 窓のお悩みを解決します。
 
山梨・長野・東京・神奈川・埼玉がサービスエリア!甲府市、甲斐市、山梨市他。
 
 *********************************
 
 

甲府に新しい芸術スポットが誕生しました!

2021-02-16

たった一人の女性が50年にわたって集めたコレクションをたくさんの方に楽しんで見てほしいという夢を実現したのが「甲府ミュージアムハウス」。 

こどもから大人までが憧れるテディべアから有名絵画まで、実にさまざまな作品が所狭しと展示されたミュージアムハウスが年の瀬も差し迫った昨年末に山梨県立美術館前にオープンしました。 

 

その女性とは田辺文子さん。長年、ご家族と共に病院経営に携わりながらボランティア活動にも従事され、温かい包容力をもって幅広い分野で活躍されてきた方です。 


今回、「甲府ミュージアムハウス」の新築工事でサッシ・ガラスの施工を請け負わせていただいたことがご縁で板硝子協会(日本板硝子・AGC・セントラル硝子で構成する協会)が運営する「エコガラス」のホームページでのこの物件を施工例として登場していただく機会を得ることができました。

 

 オープン間もない12月中旬にジャーナリストの二階さちえさんと中谷カメラマンのお二人が来甲。館長の田辺さんと設計を担当された山形1級建築士事務所の藤田社長のお二人と「甲府ミュージアムハウス」のカフェテリアでインタビューを行いました。

 

当初は美術館のみの建築を計画されていたそうですが、コミュニティーの場としてのカフェテリアの必要性を考え併設することに至ったそうです。
 

このカフェテリアの特徴はテラスに面する巾5メートルを超える全開口の折戸。東工シャッターの「イースターカーテン」は折戸の特長である解放感とサッシ並の高水密性を両立した開口部としてこの場所に欠かせないものとなりました。 

 

美術館というと、展示物に太陽光が当たらないよう閉鎖的な空間であることが条件ですが、「見せる窓」としての場所にはガラスの役割が十分に発揮されたデザインになっています。

 

もちろん、この建物の硝子は全てに「エコガラス」が採用されています。*エコガラスとはLowE(ローエミッシブ=低放射)ガラスを使用した高断熱ペアガラスのこと。 

 

お施主様の夢を叶えながら、優れたデザイン性の上に機能性・実用性のどちらにも妥協を許さない設計を貫かれた藤田さんに田辺さんも幾度となく感謝の言葉を述べられていました。

 

 「甲府ミュージアムハウス」は田辺館長の温かな人柄そのものが感じられる身近な美術館として、県立美術館と共に県内外の方々の心に残る場所になっていくでしょう。

 

コロナの終息と共にその日が近いことを楽しみにしています。 


************************


◆ 窓の断熱・結露にお困りの方は
  お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
  ・電話番号:0120-236-685
   ・問合せフォームはこちら↓↓↓
  
◆ 真空ガラススペーシアとは
◆ 真空ガラス「スペーシア」の施工事例
結露・断熱・省エネ・防犯対策 窓のお悩みを解決します。

山梨・長野・東京・神奈川・埼玉がサービスエリア!甲府市、甲斐市、山梨市他。

 ************************

株式会社クリア
〒400-0867
山梨県甲府市青沼2丁目23-14
TEL.055-226-8887
FAX.055-298-6762
2
6
5
3
1
1
TOPへ戻る