内窓「PLAST」
お客様の声
最近、内窓もいろいろあるけど…?
サッシメーカーではなく、内窓専業メーカー「大信工業」の「プラスト」は、内窓に最高品質を求めるお客様にお勧めいたします。
内窓プラストはメーカー認定の取扱店のみで販売しています。
内窓プラストは気密性を高めるための 製品の構造はもとより採寸及び施工方法が他メーカーの内窓とは異なります。
したがって、メーカーの認定を受けた取扱店のみでの販売・施工になります。
弊社では東京・神奈川・埼玉・・山梨・長野・静岡(一部地域を除く)にお住いのお客様にご対応させていただいています。
お気軽にご相談ください。
生まれはイタリア
1949年に押出し樹脂成型メーカーとして創業、各種パッキン・気密材の製造を行ってきました。その後1970年に創業者がイタリアのカラー・プラスト社と技術提携を結び、1973年に「防音サッシ」として国内初の樹脂内窓を誕生させました。
今でも北海道では内窓のことを「プラスト」と呼びます。
「味の素」や「セロテープ」のように北海道では内窓のことを総称して「プラスト」呼ばれているほどメジャーなブランドなのです。
だから「プラスト」はイタリア生まれの北海道育ち。
高気密+高断熱性能では唯一無二の内窓です。
気密性が高いから、快適な生活とエコが両立できます。
高気密性を可能にするアイディア
上枠バウンド構造
上枠の内部にクッション材を挿入した2重構造。
経年変化に伴う木枠のたるみ、左右のゆがみに対応。
煙返し
召し合わせ部に採用。
クレセントで圧をかけることなく、面で気密を取る樹脂メーカーならではのアイディア。(クレセント付のプラストもございます。)
スプリング式スライドピース
戸車調整によって生まれる敷居溝のすきまから侵入する風を防ぎます。
2重枠
設置する下地の額縁と内窓の隙間をなくすため、2重枠構造を採用。
ビスではなくタッカーとよばれる建築用ホッチキスを使用し枠全体にまんべんなく力をかけて固定したあと2重枠で隠すため美観効果もバツグンです。
丘戸車
他社の内窓の下枠はレール式ですが、「プラスト」は丘戸車式。
内部に気密材を仕込み気密性、断熱性を高めています。
戸車が走る「丘」は構造上強度も高く、その耐久性にも自信があります。
長く使うものだから、変色にも強い素材を
紫外線に強い素材を研究し、自らブレンドして樹脂製造を行っています。その成果は30年前に取り付けた内窓も現役で使えるほどです。